スポーツはまだまだこんなもんじゃない。
みんな知らない。
スポーツが人生をどんなに豊かに彩るかを。
子供にどんな成長をもたらし、
大人にどんな幸せを届けるかを。
人だけじゃない。
スポーツは地域を元気にする。
社会が抱える課題だって解決する。
スポーツの潜在能力はすごい。
だけど、まだまだ引き出せていない。
どうすれば、スポーツの価値を伝えられるか。
わたしたちが導き出した答えは
「スポーツにもっとプロフェッショナリズムを」。
スポーツを楽しむ子供や大人に、
プロが整えたフィールドや、
プロ意識をもったオペレーションや、
プロのコーチングを提供する。
そうすることで、
人々はもっとスポーツの醍醐味や
ポテンシャルにふれることができる。
スポーツを正しくビジネス化すべきだと思う。
みんながスポーツを楽しめる環境を、
プロのサービスとして提供する必要がある。
わたしたちがやる。SPORTYの使命にする。
スポーツは文化でもあるけれど、
ビジネスとして捉えることで、
もっと価値を高められる。
SPORTYはそう信じている。
スポーツの価値をもっともっと高めよう。
そのための事業を、ビジネスを、サービスを
どんどん展開してみせよう。
わたしたちの企業ミッションです。
スポーツの価値は、
こんなもんじゃない。
スポーツは、みんなのすぐそばにある。
だけど、多くの人はスポーツの真の価値にふれていない。
スポーツは人生を豊かに彩る。
地域社会の課題を解決する力も持っている。
スポーツが秘めている力は、みんなの想像以上である。
もったいない。スポーツをもっと地域に。もっと人生に。
スポーツのある日常に
プロフェッショナリズムを。
スポーツを楽しむ子供や大人に、
プロが整えたフィールドや、
プロ意識をもったサービスや、
プロのコーチングを提供する。
すなわち、スポーツを楽しむ日常に、
もっと、プロフェッショナリズムを提供する。
そうすることで人々は
もっとスポーツの醍醐味やポテンシャルを知る。
多くの人がスポーツの価値を感じられるようになる。
スポーツをビジネス化して、
人々にハッピーを届ける。
スポーツキャンプ事業も、フットサル事業も、
ライフスタイル提案事業も、
SPORTYの展開する事業はすべて"ビジネス"である。
スポーツは"文化"だけど、
わたしたちはスポーツを堂々とビジネス化する。
多くの人の人生を豊かにするために、
プロのサービスを提供し、ビジネスを行う。
スポーツの力を引き出し、
スポーツの価値を高めるために、仕事をする。
日曜日、子供たちは試合に挑み、親の休日は送迎で日が暮れる。行きは不安と期待でまだ見ぬ一日に胸を膨らませる。帰り道、悔し涙で窓の外を見つめる息子。出かかった言葉を飲み込む。
上司とうまくいかない日、仕事帰りにボールを蹴りにフットサルコートへ。さっきまでのモヤモヤはボールと一緒に吹っ飛んだ。蹴り終わった後は、仲間と駐車場で時間を忘れて笑い合う。
ひとりひとりのスポーツにドラマがある。多くのドラマが壮大なストーリーになり、人生に、社会に、大きな力を与える。
グラウンドではたくさんの人に出会ってきました。その中で感じたのは、有名選手や強豪チームだけがスポーツの魅力では決してないということでした。誰もが純粋にスポーツを楽しみ、没頭していました。どんなに素晴らしいプレーヤーも最初は多くの中の一人に過ぎませんでした。
私たちの仕事はスポーツを真剣に支えることです。気軽にできるスポーツは、始めるのも、やめるのも簡単。1日でも長くスポーツを続けられるように、よりスポーツに打ち込めるように、より感動を大きくするために、より人生がハッピーになるために、私たちがいます。
日本のスポーツは、学校体育や社会体育によって長いあいだ支えられてきました。私たちもその中でスポーツを楽しむことを知り、情熱を燃やしてきました。でも近年は、これまで見過ごされてきた課題がいろいろとクローズアップされています。体罰や暴言とスポーツとの関係、教員の労働環境と部活動の問題などです。
どうして問題は起こるのでしょう。原因のひとつに「ボランティア」に頼らざるを得ないスポーツ環境があると考えています。ボランティアに依存すると、問題が起こったときの責任が曖昧になります。奉仕に対する感謝が勝り、判断や評価も曖昧になります。
コロナ禍でランニング人口は1,000万人を超え過去最高となりました。一方で子供たちの遊びは「集まれない」「近づけない」といった制限が加わり、こころやからだへの影響が危惧されています。子供たちが安全にスポーツに取り組める環境や状況を、社会がつくっていかなければなりません。こうした社会課題の解決には、もちろんボランティアの力も必要ですが、スポーツを支えるプロフェッショナルの知見や実行力が欠かせないと思うのです。
スポーツのひとつひとつを奉仕ではなく、仕事として取り組むこと。プロフェッショナルなサービスを提供すること。それがスポーツの発展につながると私たちは信じています。スポーツは、スポーツの価値をまだまだ眠らせています。場所や物やツールや指導を、テクノロジーを活用してもっと進化させるべきでしょう。同時に、変わることのない人の感性にもっと響くようなアクションも大切にすべきでしょう。私たちはスポーツの未来に挑戦します。スポーツを進化させ、私たち自身も進化する集団でありたいと思います。
代表取締役吉田 泰
SPORTYでは、スポーツの価値を一緒に高めていく
仲間を募集しています。
SPORTYの考え方に共感していただける方に
出逢えることを、楽しみにしています。
採用に関する情報は、下記リンクからご覧ください。
- 会社名株式会社SPORTY
- 代表取締役吉田 泰
- 電話番号076-246-0006
2009 | 10月 | 七尾市スポーツ合宿推進協議会が発足(事務局を務める) |
2010 | 4月 | 七尾市にてサッカースクールを開始 |
9月 | 和倉温泉多目的グラウンドが完成し施設管理を開始 |